不平不満が多い人、人や周りの環境のせいにする人
自分が正しくて、相手が間違えていると持っている。
また、相手によって傷つけられた、不利益をもたらされたと自分がコントロールできない事ばかりに目を向けている
このタイプはなかなか人を許さず、自分の正当性を主張する為に相手に攻撃的になる人も多い
人に依存している人
人がどうかしてくれると期待している。
願い通りにならないと相手に恨みや不信感を抱く。
不運だと自分以外のせいにする
不信感の強い人
過去に騙されたり、利用された事があると、これ以上自分を傷つけたくないので警戒心を持ち心を閉ざす様になる
悲観的な人
やる前から、「うまくいかない」と決めつけていてやらない
「自分はだめだ」と先に言い訳を言って出来なかった時の批判を無意識に減らそうとする
義務感で生きている人
自分の意思を持ってうまく行かない事を避けようと義務として動く
考えてもどうせうまくいかないという信じ込みがある為、義務に従った方が楽
人の評価を気にしたり、他者基準の人
自分がやりたい事があっても、人にどう思われるかが気になって、行動にブレーキが掛かってしまう
やれる事が狭まって、うまくいかない事が増えてしまう
感情を溜め込む人
どんどん、病気の要素をため込んでしまうので、既に何らかの症状は出ているんじゃないかと思います
将来に希望を持ってない人
目的がないので踏ん張りも効かず、もう少し頑張ったら上手くいく事も途中で諦めてしまい、積めるはずの成功体験も逃してしまい、自己重要感も得れず無価値感を感じてします
【解説】
脳の報酬系は、生き甲斐、達成感、やりがい、楽しさ、充実さで働き、免疫力が上がり病気になりにくくなるのですが、脳の苦痛系が働きやすい、ネガティブ(怒り、イライラ、不信感、悲観的、他者依存、他者基準、生きる気力がない、無価値感などを持っている)と免疫力が下がり、対処をしないと感情に応じた部位や症状の病気が発生しやすくなります。
それ以外にも、ネガティブな人の思考、言動は健康的にも良くなくて、物事が上手くいかない方向の選択をしているからです